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現在の松戸市の放射線量(utuno_jcpさん)

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2011年04月25日

柏・金町放射線スポット説その2

まずはこのページをご覧下さい。

mikara_4024.gif
http://bit.ly/fVWFC3

「みんから」という自動車を主な話題をしたSNSの記事ですが、全文を引用します。

ホットスポット?千葉県柏市で空間線量0.4μSv/h以上が続いている

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)敷地内における放射線の測定結果が3月22日以降周囲より高いままだ。

敷地内Bの値が22日に0.71μSv/hを記録し、以降下がってきているが0.4μSv/hを上回っている。測定ミスなどがない限り、前橋市、宇都宮市、さいたま市や千葉市などと比較して一桁高い。同地域は高濃度のホットスポットになっている可能性がある。同じ柏市の東大柏キャンパスでも値が高い(以前から高いことが言われていたが敷石の影響で通常0.1μSv/hと高めでその影響が強いとも言われていた。だが、国立がんセンターの計測値が22日以降高いことで同地域が高めであることが裏付けられた恰好)。

以前小松菜と水道水の値から江戸川区と江戸川上流がホットスポットになっている可能性をブログで取り上げたが、同じ領域かも知れない。他の地域にもそのようなホットスポットが生じている可能性がある。広域な調査が必要である。」

http://bit.ly/fVWFC3


これは以前から考えていました。柏の場合東大柏キャンパスとがんセンター東病院が比較的正確な数字を公表し続けていてくれたおかげで放射線量の上昇をすぐに確認できましたが、測定施設がないエリアなどでは柏や松戸のような数値の変化が分からないだけ、という可能性もあります。

これは先に報道された、「政府が公表を見合わせたSPEEDIの画像」だそうです。

speedi.gif

現状を考えるとかなり正確な気がします。千葉県北西部が放射能で汚染されたことも、これを見れば理解しやすいですね。少なくとも放射線量は単純に距離には比例しないようです。だとしたら、わざわざ「ホットスポット」と言う言葉を使う必要すらないのかもしれません。

放射能汚染のホットスポットがあるとして、それが柏・松戸エリアに限定される可能性は少ないのではないでしょうか?ガイガーカウンターが行き渡るにつれ、そのようなエリアがこれからも見つかってくる気がします。

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posted by geiger at 18:41| 記録・その他

2011年04月21日

柏・松戸ホットスポット地図

放射線観測に関心を持ってからホットスポットという多く言葉を聞くようになりました。どうやら放射線源から距離があるのにも関わらす放射線値が高い地域がそう呼ばれています。

もともと"Hot Spot"という言葉は様々な分野で使われてますが、この場合は「汚染物質が大気や海洋などに流出したときに、気象や海流の状態によって生じるとりわけ汚染物質の残留が多くなる地帯のこと」のようです。
http://bit.ly/huchmA


放射線医学総合研究所「空間線量が高い場所」についてこう説明しています。

hot_spot_why.gif

計画的避難地域の一部など、福島第一原子力発電所から遠いにもかかわらず、近い地点より空間線量が高い場所が観察されていますが、なぜそのような事が起こるのでしょうか?

(引用)
チェルノブイリ原子力発電所での事故でも確認されていますように、事故による汚染の程度は事故現場からなだらかに低くなっていくとは限らず、所々に高い地点が見られます。原子力施設で緊急事態が発生し、気体状 あるいは粒子状の放射性物質が漏れると、これが大気とともに雲のように流れる状態で移動する場合があります。これを放射性プルームと言います。

放射性プルームが上空を通過すると、その地点の空間線量率は一時的に高くなります。またこの放射性プルームは窪地などの地形や風向き、降雨や積雪の影響で降下する場合があり、放射性物質が地表面などに沈着すれば、結果としてその地点の空間線量率が高くなります。このような現象により、事故現場から少し離れた地点に空間線量が高い場所が観察されると考えられています。」

http://bit.ly/g3c9GE


群馬大学の早川由起夫さんが、「福島第一原発から漏れた放射能の広がり」という地図を作っています。twitterで知ったのですが、ここに私の過去2回の観測走行データが使われているようです。

観測データがこのように活用されることは大歓迎です。走って動画をアップするだけでまとめられた見やすい地図を見ることができるのですから、こんなにありがたいことはありません。


より大きな地図で 福島第一原発から漏れた放射能の広がり を表示

私はあまりRTをしないので頂いたご感想などになかなかお返事できませんが、ローデータとして有用だとお思われた場合はどなたでもご自由にご利用下さい。機器の精度については保証できませんし、あくまで一過性の数字である可能性も高いと私は思いますが。

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posted by geiger at 20:14| 記録・その他

2011年04月19日

雨による放射性降下物の変換

埼玉県の原発事故に関する本県での放射線量についてというページです。

saitama00.gif


ここには空間放射線量/降下物(ちり、雨水等)/水道水のかなり新しいデータがアップロードされています。千葉県にも同様のページがありますが、速報性と詳細度では埼玉県のページの方が一歩リードという感じです。

chiba00.gif

そして注目したいのが埼玉県のこのデータです。

saitama_fall_0419.gif

年間被曝量換算を見れば分かるように、さほど心配するような数字ではないのですが、雨が降ると放射性降下物の量は極めて高くなることに注目してください。

18日に5.6MBq/km2だった放射性ヨウ素(ヨウ素131)が、雨の降った今日は368MBq/km2、同じく放射性セシウム(セシウム137)は昨日は検出がなくその前日が12MBq/km2、しかし今日19日は137MBq/km2と激増しています


放射線降下物がどれだけ降りてくるかは、大気中の放射線物質の量によります。今覚えておくべきなのは「雨は大気中の放射性物質を地上に下ろす」ということです。

子どもには、今日はいつもより大きめの傘を持たせました。今日の雨の放射線が気になると言うより、雨に濡れない習慣を身につけて欲しいことの方が大きな理由でしたが。


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posted by geiger at 20:22| 記録・その他