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日立台スタジアム前には、気の早いファンが集まり始めていました。広島からもようこそ!(がんばれレイソル!頼むぞ酒井!今日のネタはなんだみゃ長!?)
測定値が時間や環境によって変化するのはあたりまえのことですが、晴れて風の強い日には高めの数字をみることが多くなります。個人的には「何か飛んでるってことなんだろうな」と思ってもいますが、素人考えかもしれません。でももし飛んでいるのだとしたら、マスクが有効な気もします。
今日は柏市内としては過去最高の値を検出しました。ベータ線込みの瞬間最大数値とはいえ、0.84μSv/hは、あまり気持ちの良い物ではありません。最近は高めの数字が出たときにはバイクを路肩に停め、少し時間をかけて数値の変化を撮影するようにしています。
この動画はお役にたてたでしょうか?
話は変わりますが、こんなニュースを知りました。
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レッドスターは、iPhoneやiPadに専用ケーブルで接続して使う外付け放射線測定センサ「iGAMMA(アイガンマ)」の予約を7月13日に開始し、8月26日から出荷する。価格は1万9800円。
iPhone(iOS 4.0以上)/iPad 2/iPad/iPod touch(第2世代以降)に対応した放射線測定センサ。専用アプリを使って、演算処理と表示をiPhoneやiPadで行うことで、低価格を実現した。専用アプリはApp Storeで無料配布する。
検出できる放射線は、ガンマ線、ベータ線、エックス線。表示単位は、マイクロシーベルト、avg cpm、cml cnt。電源はボタン型リチウム電池(CR2450)×2で、連続使用時間は336時間。サイズは幅65×高さ25×奥行き45mm、重さは50g。
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http://bit.ly/oz3TZa

http://bit.ly/oz3TZa
これ、オリジナルはこれではないでしょうか?
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スマートフォン向け放射線カウンター GAMoV (GAMmaray over Voice)
携帯式の放射線カウンターです。オーディオケーブルによってスマートフォンや PC へ接続して使用します。 本製品の検出した放射線に関する情報は、音声信号としてこれらの機器へ送信されます。 放射線の計数や放射線当量への換算などは、 スマートフォンや PC 上で動作するソフトウェアが行います。
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http://bit.ly/qwRXZK

http://bit.ly/qwRXZK
だとしたら、今ならここから8400円で購入可能です。8月26日出荷分から、レッドスター社扱いの19800円になるのかもしれませんね。
私は既に購入して7月5日に到着、現在レベルや測定環境などをいろいろ試しているところです。シンチレーションでもガイガーミュラー管方式でもない、フォトダイオードを用いてるため、ここまで安価にできたのでしょう。K&Fコンピュータリサーチ社、すごい。(設置方法や各種調整の難易度は決して低くはありません。慎重な設定が必要な機械です)



